膝の裏が痛い! その痛みの原因と対策とは

公開日:  最終更新日:2016/11/04

膝の裏の痛さは、表現できないほど痛いものですが、なぜ裏が痛くなるのか気になりますよね。今回は、膝の裏側が痛くなったときの原因と対策について解説してみたいと思います。痛くて困っておられる方、必読ですよ!

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膝裏の痛みの原因と対処法について

その痛みは、どこから? なぜ膝裏? その原因を知ることで、対策も違ってきます。そこで今回は、さまざまな膝裏の痛みを整理してみましょう。おや? イタヨさんがずいぶん痛がっているようですよ。イタヨさんは自分で調べたことを良子ばあちゃんに話してくれました。

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運動のしすぎの場合

「あのね良子さん、運動のしすぎの場合もあるんだって。怖いよねえ」

「うんうん、でもイタヨさんの場合は違うんでしょ?」

「うん、違うの。でもね、調べたらこんなふうに書いてあったわ。歩きすぎやランニングなどのしすぎで、膝の裏の筋に痛みが出るんだって。でね、膝裏の外側が痛むのは筋肉疲労だけど、長く続く強い痛みの場合は靱帯がやられちゃってるんだって!怖いよね~!!」

「ふふふふ、あのね、ホラー話じゃないんだから」

「あたしにとってはそんなレベルよっ!(笑) で、そんな場合はやっぱりすぐお医者さんよね」

「そうよね」

加齢による軟骨のすり減り、変形の場合

「これ、あたしのケースらしいなのよ」

「そうだと思うわ、たぶん」

「早い話が、歳をとったことで筋力が下がってきちゃうわけよ。で、腱の柔軟性も落ちるの

「そうなるわよね、きっと」

「で、問題はここからなのよ。膝関節内の軟骨がゆっくりすり減ってくるから、骨と骨が摩擦すると痛くなる、というわけなの」

「そりゃ、痛いはずだわ」

「そんな時も、やはり早めにお医者さんね」

「変形性膝関節症」の場合

「でね、本当に怖いのはここからで・・・」

「ふふふ、ホラー系はもういいよ」

「あっごめん。本当に怖いのは、膝関節の軟骨がすり減っていくと、その先に待っているのは、変形性膝関節症なの

「どう怖いの?」

「まあ、原因は加齢や肥満や運動のしすぎや遺伝とかいっぱいあるんだけどね。怖いのは、変形性膝関節症になると、少し歩いただけでもひどく痛むの」

「つまり、閉じこもり生活が始まっちゃうわけね」

「そう!悪い循環におちいっちゃうわけよ」

「そうならないために、日頃からのケアが必要ね」

「そうなの!痛くなってからでは遅いのよ!」

「ベーカー嚢腫」の場合

「あの、イタヨさんはきっと知らないかもしれないけど、もっと怖い話をしてあげよっか」

「うんうん、聞きたい!」

「こらこら、楽しそうにしちゃダメよ」

「ごめん」

「ベーカー嚢腫」

「こわいっ!」

「それだけで怖いの?」

「うそ、ゴメン。つい勢いで・・・」

ベーカー嚢腫ってのは、膝関節の裏にある潤滑油の役目をする液体に炎症が起きることを言うの」
「うわぁ・・・それだけで痛そう」

「でも、痛みは強くないらしいの。圧迫感や違和感があるらしいわ」

「治療するんでしょ?」

「もちろん。整形外科で針を刺して溜まった液を抜いてもらうの」

「へえ、そうならないようにしなきゃね」

良子「そうね」

腰痛による場合

「そうそう、これはお医者さんから聞いたんだけど、腰痛からくる場合もあるらしいわよ」

「そうなんだ」

「腰痛になるとさ、腰をかばう動きになって膝に負担がかかるじゃない?」

「まあ、そうなるわね」

イタヨ「その時、不自然な負担が膝にかかって、筋肉や腱を傷めちゃうわけ・・・あら? 私、お医者さんでもないのに偉そうに・・・」

良子「いえいえ、よく知っててすごいわ!」

静脈瘤の場合

良子「イタヨさん、もっと怖い話しよっか」

イタヨ「えっ?こ、こわいけど気になるわ」

良子「それは、静脈瘤なの」

イタヨ「それ、深刻なもの?」

良子「まあ、気楽なものではないわね」

イタヨ「あらら」

良子「要するに、膝のあたりの静脈の血流が悪いために血管が浮き出てしまってこぶ状のふくらみができるのよ。そこが、正座したりすると圧迫されて痛むわけ」

イタヨ「うわあ・・・」

良子「まあ、その場合はすぐに専門の病院に行くことね」

ふだんから、気をつけたいことは?

それでは、膝裏の痛み、いえ膝のトラブルが起きないようにするためには、ふだんからどのようなことに気をつければいいのでしょうか? さまざまな方法があり、それぞれに合った方法があると思いますので、ぜひムリのない範囲で試してください。

ストレッチ

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ストレッチは、できるだけ毎日ゆっくりと焦らずにするのが基本です。なぜなら、急に激しくしたり強くすると逆に膝を傷めることになってしまうからです。
ストレッチの目的は、関節の本来の柔軟性を取り戻すこと。なので、膝関節とその周辺のふとももやふくらはぎなど大きな筋肉をゆっくりと曲げ伸ばししましょう。そうすることで血流がよくなって、疲れや痛みの軽減につながります。

筋力強化

もしも膝の痛みが加齢によるものだったり、姿勢の悪さが原因のようであれば、ふだんから筋肉の強化をしていきましょう。たとえば、軽い散歩やランニングなど。くれぐれも、激しいことはしないでください。楽しむことが一番です。

痛くなったら、早めの受診

膝の痛みは、ひどくなってしまってからでは本当に深刻な状況になります。大切なことは、自分で治そうとせずに、痛いと感じたら、整形外科など専門医に行ってきちんと診てもらいましょう。医療費はかかりますが、放置してひどくなる方が医療費はかさみます。くれぐれも、早めが肝心です。

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まとめ

さて、いろいろご紹介しましたが、いかがでしたか? 膝は、痛みと原因を正確に知ることで正しい対処ができます。つまり、早く治る可能性が高まります。とにかく、膝が痛む場合は原因を把握して早めにお医者さんへ行きましょう。ふだんからのケアも大切に。

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管理人の自己紹介

「膝サプリ大集合~比較表付き~」管理人です。

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アラフォー主婦、幼稚園の男の子のママです。

趣味は料理、ネットでのお小遣い稼ぎ。
母が膝が痛いと言っているのをきっかけに膝に関するサプリ探しを始めたのですが、思った以上にいろいろなサプリがあることにびっくり。あまり比較サイトがなかったので、この度立ち上げました。

膝サプリ以外にも数種類のサプリを飲んでいるサプリオタクです(笑)

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